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ガルベラの中国ビジネスサポート

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【上海】上海市長寧区仙霞路88号 太陽広場東棟4

【営業時間】平日 9:00~18:00

飲食店の出店

外食産業は常に時代と経済の流れによって変化するものです。
経済発展を続ける中国では、中華料理の他に、イタリアンやタイ料理、日本料理といった各国の食が外食産業に参入しています。

日本はすでに外食産業が成熟しており、中国にとってはサービスや経営の面において学ぶべき点が多いとしています。

日本の外食産業は中国にとって参考すべき対象

日本のこれまでの外食産業界の動向を分析すると「成長期・成熟期・衰退期」と3つの過程に分けられ、この3つの過程は、これから中国の外食産業も辿るであろうと予測されています。

日本は、1975年からの25年間は外食産業の成長期であり、経済の成長に伴って各家庭の生活も豊かになり、生活環境も安定したため、外食をするゆとりも生まれました。

そして、現在の中国の状況がちょうどこの時期の日本の状況に類似しています。

食に大きな関心を持ち、新しいものを取り組むことに柔軟な姿勢を見せる中国において、今後の外食産業がどのような発展を遂げるのか、日本の外食産業にとってのチャンスでもあります。

中国の外食産業はこれから更に成長が期待できる分野と言えます。

飲食店の開業手続き

飲食店開業に必要な手続きは、まず第一に、出店場所を貸借契約、もしくは購入契約を結ばなければいけません。

次に「批准証書」「営業許可証」「環境保護認可」「公共場所衛生認可」「消防安全認可」「飲食サービス許可証」などの取得や申請が必要です。

最後に地方商務主管部門に認可を受け、工商登記、そして税務等後続手続きといった流れとなります。

ちなみに「批准証書」は対外経済貿易委員会、「営業許可証」は工商行政管理局、「環境保護認可」は企業所在地の環境保護局、「公共場所衛生認可」は企業所在地の衛生局、「消防安全認可」は企業所在地の消防局、そして「飲食サービス許可証」は企業所在地の食品薬品監督管理局に対し、申請をします。

これらの手続きはとても複雑で、審査が終わるのに3~4ヶ月かかる上、提出された書類の審査だけでなく、現場での実地審査もあります。
そこで設備(排水・空調・厨房)などの改善を求められることがあります。

これらの審査でひっかかると更に時間がかかります。
また、飲食店で酒類を販売するのであれば、「酒類専売許可証」も必要です。

飲食店の開業に関するご相談はこちら

物件の選定

中国の中でも人気のある上海市は、非常に環境基準や消防に対する基準が厳しく、ごく一部の決められた場所以外では、飲食店が開業できません。

そのため、人口が密集している上海で飲食店を開業できる良い場所を探し出すのは至難の業です。

利便性の良いテナントで空き物件が出た際は、数時間以内に仲介業者に現金を支払って、物件を押さえなければ、借りられない現状があり、決断のスピードが要求されます。
上海で飲食店の開業準備をしている方で、テナント探しだけで、半年以上かかるということは、よくあることです。

テナントが見つかっても、テナントの家賃や保証金だけ支払えば、テナントが借りることが出来るのかと言えば、そうではなく、前のオーナーからテナントを譲ってもらうために「譲渡費用」を請求されることが一般的で、その金額も相当高額な場合があります。

物件選びのご相談はこちら

内装業者の選定

内装会社を選択する際に主な選択肢は2つあります。

  1. 日系内装会社を選択する
  2. 中国の内装会社を選択する

日系内装会社に依頼した方が一見リスクが少ないように思われます。

しかし、実際に工事を行っているのは中国人です。
そのため、しっかりとした管理を行う会社でない限り、伝えた通りの施工をするケースは殆どありません。
また、内装工事にかかる価格は、中国の内装会社に依頼する場合の数十%増しの場合や、2倍以上の価格となります。

ただし、もめるケースは非常に少ないです。
開業資金に余裕のある企業を選べば間違えありませんし、コストを削減したいのであれば、中国の内装会社を選ぶことをおすすめします。

食材の調達

中国に飲食店を進出しても、何処から食材の仕入れをすれば良いか分からないなど、出店前からお悩みの方もいらっしゃいますが、食材の仕入れは非常に簡単です。

日本と同様に、卸問屋から購入すれば良いのです。
また、こちらも内装会社同様に日系卸問屋と中国系卸問屋がありますが、中国系から仕入れた方が価格は安く、支払いサイトなども調整可能です。
ただし業態にもよりますが、有機野菜などを仕入れるのであれば、上海近郊で直接仕入れることをおすすめします。

なぜなら上海では値段が高くても、有機野菜を好む中国人が多いので、早い段階から自ら足を運び厳選した食材を仕入れるルートを構築しておくと良いでしょう。

食材の調達に関してはこちら

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