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中国でWEBサイトを立ち上げる際は、ICPライセンスを知っておく必要があります。
ICPとは、Internet Contents Providerの略です。
中国では、WEBサイトはすべて政府の管理下に置かれているため、届出が必要です。
中国ではすべてのWEBサイトが許可制となっており、WEBサイトを立ち上げる際は、ICPライセンスまたはICP登録が必要です。
これは中国政府が2005年より始めたWEBサイトの審査制度であり、登録が義務づけられています。
日本国内のサーバーに中国語版のWEBサイトを設置する場合は、上記のICPライセンスは一切不要です。
あくまでも中国国内のサーバーに設置する場合に限り、ICPが関わってきます。
では、中国以外の国や地域のサーバーでWEBサイトを設置する場合のデメリットなんでしょうか?
残念ながら、中国では通信スピードを早くすることは不可能に近いと言われています。
中国で商品を販売するため、あるいは中国人観光客や中国人富裕層に貴社の商品を購入してもらうために、中国語のホームページを作成しませんか?
既存サイトにコンテンツの追加をすることもできますし、あるいは新しく中国人に受けやすいサイトを構築することもできます。
現在たくさんのWEB構築業者が存在します。
サイト構築費が安いからといって、すぐに手を出すのは禁物です。
あくまでもその業者がどのようなサイト構築の実績があるのかをよく調べましょう。
WEBサイトの構築はコミュニケーション不足によるトラブルが起こっており、安い業者を選んだがために依頼主サイドの手間が非常に多くなり、結果的には高くついてしまうことも多いのが実情です。
中国語への変換、あるいは少し変更するだけなのでしたら、翻訳だけを利用されるのも一つの方法です。
いずれにしても、一度お問合せをいただければ、何かお役に立てるかと思います。
WEBサイトの問合せはこちら
中国のネット通販サイトは、なんといっても淘宝網(タオバオ)でしょう。
タオバオは、中国のネット通販(BtoC市場)の8割を占めていると言われています。
同じアリババ・グループの一翼を担う「アリペイ」の決済システムを使えることも特徴の一つです。
日本のYahoo!のネット通販に掲載すると、自動翻訳によりタオバオに掲載することができます。
もちろん、タオバオ以外にも様々な日本商品の通販サイトが立ち上がっていますので、中国で受け入れられるかどうかを挑戦するのも良いでしょう。
具体的には、自社の中国語ホームページのオープンから始まり、中国で最大の検索エンジンを提供する百度やGoogleなどを利用した、アフィリエイト広告やキーワード検索での上位掲載やリスティング広告、weibo(中国版ミニブログ)やブログといったソーシャルメディアの使用があげられます。
また、アルファブロガーとの提携広告、口コミサイト、bbsの提携、スマートフォンのアプリなど、企業はそれぞれ自社のターゲット層を参考にベストの販促方法を選んでいます。
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2024年10月30日
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